荒野泰典/編 -- 吉川弘文館 -- 2011.5 -- 210.18

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.1/A64/2 0010011330589 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本の対外関係  2
巻の書名 律令国家と東アジア
著者1 荒野泰典 /編, 石井正敏 /編, 村井章介 /編  
出版年 2011.5
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐対外関係‐歴史
ページ数 10,333p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-01702-2
NDC分類(10版) 210.18
内容紹介 日本の対外関係・国際交流に関わる様々な事象を取り上げ、日本がどのような歴史的環境のもとで歩んできたかを明らかにする。2は、隋唐帝国の登場で再編される、7~9世紀の激動の東アジア世界を描く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
律令国家と東アジア 石井正敏/著 1‐29
朝鮮三国の動乱と倭国 森公章/著 32‐55
隋唐と日本外交 古瀬奈津子/著 56‐91
日本と新羅・渤海 濱田耕策/著 92‐122
対外交流の進展と国際交易 田中史生/著 123‐149
東アジアの変動と日本外交 石井正敏/著 150‐171
比較儀礼論 榎本淳一/著 172‐195
「日本」「天皇」の成立 遠山美都男/著 198‐211
留学生・留学僧と渡来した人々 石田実洋/著 212‐226
国際情報と律令国家 山内晋次/著 227‐244
正倉院宝物の世界 飯田剛彦/著 245‐262
都城制の展開 吉田歓/著 263‐284
日本・朝鮮の軍事遺跡 田中俊明/著 285‐304
北方世界との交流 蓑島栄紀/著 305‐318
南方世界への広がり 高梨修/著 319‐333

著者紹介

著者紹介1-1 1946年生まれ。立教大学文学部教授。
著者紹介1-2 1947年生まれ。中央大学文学部教授。