石川徹也/編 -- 東京大学出版会 -- 2011.5 -- 015.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /015/I76/ 0010011336680 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 つながる図書館・博物館・文書館 
副タイトル1 デジタル化時代の知の基盤づくりへ
著者1 石川徹也 /編, 根本彰 /編, 吉見俊哉 /編  
出版年 2011.5
出版者 東京大学出版会
一般件名 図書館協力 , 博物館 , 文書館
ページ数 14,272,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-001006-1
NDC分類(10版) 015.7
内容紹介 図書館・博物館・文書館(MLA)の現状を歴史的に概観し、MLA連携に向けてそれぞれが抱えている課題を抽出。さらに、歴史史資料のデジタル化やMLA連携に関わる事例、MLAの共通基盤整備に向けての提言等をまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
図書館、博物館、文書館 根本彰/著 1‐38
図書館は何を守ろうとしてきたか 根本彰/著 41‐71
ユニヴァ-シティ・ミュ-ジアム 西野嘉章/著 73‐106
文書館と史資料の活用 横山伊徳/著 107‐132
高句麗古墳壁画の模写資料 早乙女雅博/著 135‐167
デジタルア-カイブから知識化複合体へ 馬場章/著 169‐199
学術活動支援のための知の構造化 石川徹也/著 201‐232
文化資源学の立場からの提言 佐藤健二/著 233‐249
課題と提言 石川徹也/著 251‐272

著者紹介

著者紹介1-1 東京大学史料編纂所特任教授。
著者紹介1-2 東京大学大学院教育学研究科教授。