石野博信/編 -- 朝日新聞出版(発売) -- 2011.6 -- 210.273  (朝日選書 878)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.2/I79/ 0010011337599 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 研究最前線邪馬台国 
副タイトル1 いま、何が、どこまで言えるのか
著者1 石野博信 /編, 高島忠平 /編, 西谷正 /編, 吉村武彦 /編  
出版年 2011.6
出版者 朝日新聞出版(発売)
シリーズ名 朝日選書  878
一般件名 邪馬台国
ページ数 231p
大きさ 19cm
ISBN 4-02-259978-0
NDC分類(10版) 210.273
内容紹介 邪馬台国所在地論争は決着したのか? 2010年7月3日に開催されたシンポジウム「いま、なぜ邪馬台国か?」と、その翌週に行われた講演を整理し、邪馬台国研究をめぐる最新の研究状況や論点をまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま、なぜ邪馬台国か 松村恵司/著 3‐6
邪馬台国研究史をたどる 禰〓田佳男/述 7‐30
近畿説はありえない 高島忠平/述 31‐54
「邪馬台国九州説はありえない」か 石野博信/述 55‐72
東遷説はありえない 西谷正/述 73‐95
考古学だけでは不十分 吉村武彦/述 97‐121
討論 いま、なぜ邪馬台国か? 石野博信/ほか述 123‐180
纏向遺跡でいま、何が言えるのか 橋本輝彦/述 181‐212
今後の邪馬台国研究の課題と展望 禰〓田佳男/述 213‐221

著者紹介

著者紹介1-1 1933年宮城県生まれ。兵庫県立考古博物館長・香芝市二上山博物館長。著書に「邪馬台国の考古学」等。
著者紹介1-2 1939年福岡県生まれ。旭学園理事長。吉野ケ里遺跡の発掘調査・整備保存を手がける。