大竹昭子/著 -- 平凡社 -- 2011.6 -- 740.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /740/O82/ 0010011347639 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 彼らが写真を手にした切実さを 
副タイトル1 《日本写真》の50年
著者1 大竹昭子 /著  
出版年 2011.6
出版者 平凡社
一般件名 写真家
ページ数 299p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-23119-9
NDC分類(10版) 740.21
内容紹介 写真の力、言葉の力、そして生きる力…。森山大道、中平卓馬、荒木経惟、篠山紀信、ホンマタカシなど、現代写真家10人の仕事から「日本写真」を考える。雑誌『真夜中』連載等に書き下ろしを加えて単行本化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
写真のなぞ、写真家のふしぎ 5‐18
ヒ-ロ-・混迷・脱出 森山大道 19‐42
記憶喪失を生きる神話の人 中平卓馬 43‐63
一九九三年六月、中平卓馬の沖縄撮影行 64‐80
“超二流”であることの自由 荒木経惟 81‐101
シノヤマは写真である 篠山紀信 103‐120
新しい潮流の出現 129‐134
写真の狂気に“踏み込む” 佐内正史 135‐158
世界にチュ-ニングする才能 藤代冥砂 159‐184
何をやっても写真を感じさせる人 長島有里枝 185‐206
自分の内と外を平衡移動する 蜷川実花 207‐227
命の回転数を上げて撮る 大橋仁 229‐251
写真と現代美術のあいだ ホンマタカシ 253‐273
《日本写真》について考える 275‐285
中平卓馬の写真家覚悟 286‐299

著者紹介

著者紹介1-1 1950年東京生まれ。ノンフィクション、エッセイ、小説、写真評論などジャンルを横断した執筆活動を展開。ト-クと朗読の会〈カタリココ〉を開催。著書に「図鑑少年」など。