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大震災の記録と文学   貸出可

志村有弘／編 -- 勉誠出版 -- ２０１１．７ -- 916

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫９門 /916/Ｓｈ５６/ 0010011348206 一般図書 書架

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タイトル１ 大震災の記録と文学 
著者１ 志村有弘 ／編  
出版年 ２０１１．７
出版者 勉誠出版
一般件名 記録文学 , 地震災害
ページ数 ２５０ｐ
大きさ １９ｃｍ
ISBN 4-585-29018-6
NDC分類(10版) 916
内容紹介 大震災が起きた時、文学者たちは何を考えたか。古代から現代にいたる震災の記録と、そのおりおりの人心を追跡する。須知徳平の小説「三陸津波」、田中貢太郎の関東大震災見聞録などを収録するほか、日本大震災略年表を付載。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三陸津波 須知徳平／著 ７‐５３
震災と浮説と人心 志村有弘／著 ５５‐８８
近代文学者たちの震災記録 岸睦子／著 ８９‐１２３
関東大震災 三野恵／著 １２５‐１２９
見聞録 田中貢太郎／著 １３１‐１８８
修羅の巷に立つ 高山辰三／著 １８９‐２１３
悲しみの軌跡 唐戸民雄／著 ２１５‐２３８

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著者紹介

著者紹介１－１ 文芸評論家、相模女子大学名誉教授、八洲学園大学客員教授。歴史と文学の会主宰。怪奇伝承文学・古典と近代文学の比較研究を専攻。著書に「陰陽師安倍晴明」など。