五木寛之/著 -- 角川書店 -- 2011.8 -- 114.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /114/I91/ 0010011347595 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 死を語り生を思う 
著者1 五木寛之 /著  
出版年 2011.8
出版者 角川書店
一般件名 生と死
ページ数 161p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-874215-3
NDC分類(10版) 114.2
内容紹介 少年のころから死に慣れ親しんできた著者が、小川洋子、瀬戸内寂聴、横尾忠則、多田富雄と向かい合い、「人間はどこからきて、どこにいくのか」という永遠の問いを語り合う。NHK・ETVスペシャル番組をもとに書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
死にはどんな意味があるのか? 小川洋子/述 7‐40
あの世の風景はどのようなものか? 瀬戸内寂聴/述 41‐73
衆生は輪廻転生するのか? 横尾忠則/述 75‐115
生命にとって死とは何か? 多田富雄/述 117‐134
脳死は人の死か? 多田富雄/述 135‐159

著者紹介

著者紹介1-1 1932年福岡県生まれ。「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、「青春の門 筑豊篇」で吉川英治文学賞受賞。泉鏡花文学賞その他多くの選考委員を務める。