谷川健一/著 -- 冨山房インタ-ナショナル -- 2011.8 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /081/Ta87/15 0010011366741 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 谷川健一全集  15
巻の書名 地名
各巻巻次
著者1 谷川健一 /著  
出版年 2011.8
出版者 冨山房インタ-ナショナル
ページ数 10,576,32p
大きさ 23cm
ISBN 4-905194-17-0
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 世界に比類のない日本の地名を、祖先から伝えられてきた自然・社会観、歴史・文化の誇り高い遺産として甦らせる諸篇を集成。日本地名研究所を中心とする地名研究・活動の軌跡も併載する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地名のフォ-クロア 4‐14
ひとつのアビコ考 15‐39
鉄生産地の地名と伝承 40‐63
記紀に現れた大庭 64‐74
青の地名をたずねて 75‐93
東北地方のアイヌの人名 94‐96
公州の地名 97‐99
姥という地名 100‐103
渡辺綱をめぐる伝説地名 104‐109
国号について 110‐116
小集落の地名 117‐123
北陸‐地名の謎 124‐133
仁賀保とは 134‐148
史料としての伝説と地名 149‐167
道行文と地名 168‐173
俘囚の役割 174‐180
木津川と杣山 181‐184
若狭の国名と八百比丘尼 185‐190
地名の喚起力 191‐206
地名が持つ魅力と美しさ 208‐218
地名を守る意味 219‐221
地名は日本人のアイデンティティ 222‐227
話しかけてくる地名 228‐229
「地名と風土」巻頭言 230‐239
地名権 240‐242
新市名は安易すぎないか 243‐245
日本地名研究所の歩み 247‐570