杉浦康平/著 -- 工作舎 -- 2011.8 -- 757.04  (杉浦康平デザインの言葉 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /757/Su48/ 0010011368227 一般図書 貸出中

資料詳細

タイトル1 アジアの音・光・夢幻 
著者1 杉浦康平 /著  
出版年 2011.8
出版者 工作舎
シリーズ名 杉浦康平デザインの言葉  
一般件名 デザイン , アジア
ページ数 273p
大きさ 21cm
ISBN 4-87502-439-2
NDC分類(10版) 757.04
内容紹介 チベットの少年僧、バリ舞踊の生と幻、インドの風の服「クルタ」…。アジアの豊穣な文化や伝統を巡るエッセイやインタビュ-、講演を集成し、杉浦グラフィズムの源流をたどる。調香師・中村祥二との対談も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
発光するバリ島の山河… 10‐13
宇宙軸はここに… 14‐18
「宇宙の呼吸」、布はためかせ王城を鳴らす… 19‐23
風のなかのマンダラ… 24‐27
掌のなかの聖地… 28‐33
ブ-タンの切手をデザインする… 34‐39
光の世界、闇のこころ… 40‐43
蓮華の美 46‐67
アジアの生命樹 68‐89
インドの文字… 96‐103
重層性の魅力… 104‐107
バンヤンの樹の下で… 108‐111
大地を飲む… 112‐115
雷霆の光に触れて… 116‐123
風を着る… 124‐139
大自然を体内化する力士たち… 142‐147
カミ(紙)はカミ(神)であった… 148‐155
火と水の渦… 156‐160
火を噴く字宙亀… 161‐165
李朝民画の「ひらかれた扉」… 166‐173
中国の健身球… 174‐177
コノハムシ的時空間… 178‐180
ラル-スを食べた犬の話… 181‐183
悪食のイヌ… 184‐187
マハリンガムの笛・音霊の響き… 190‐191
精霊との交感の響き… 192‐195
壺の響き… 196‐198
天の気、地の霊に感応する… 199‐201
「火」と「霊」の出会い、幽明の舞い… 202‐207
二つであって一なるもの… 208‐213
海のなかの「叫び」… 214‐217
香絃花… 218‐223
香気豊かに五感を結ぶ 中村祥二/述 224‐267

著者紹介

著者紹介1-1 1932年東京生まれ。東京芸術大学建築学科卒業。神戸芸術工科大学名誉教授、同大のアジアンデザイン研究所所長。グラフィックデザイナ-。