田村善次郎/監修 -- 農山漁村文化協会 -- 2011.8 -- 382.1  (あるくみるきく双書 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /382/Ta82/21 0010011363740 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 宮本常一とあるいた昭和の日本  21
巻の書名 織物と染物
著者1 田村善次郎 /監修, 宮本千晴 /監修  
出版年 2011.8
出版者 農山漁村文化協会
シリーズ名 あるくみるきく双書  
個人件名 宮本常一
ページ数 222p
大きさ 23cm
ISBN 4-540-10221-9
NDC分類(10版) 382.1
内容紹介 民俗学者・宮本常一が監修した幻の月刊誌『あるくみるきく』を地域別・テ-マ別に編んだ昭和日本の風土記集。21は、阿波の藍染め、結城の紬、アイヌのアッシや太布など、忘れ去られた「織る」「染める」技を訪ねあるく。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
野生植物の皮を績む 宮本常一/文 5‐7
阿波藍小話 後藤捷一/文 8‐36
本場結城紬 登勝昭/文・写真 37‐68
温もりのある布 登芳子/文・写真 69‐72
木の布・草の布 竹内淳子/文・写真 73‐106
紋様の賦 西山妙/文 107‐144
甑島は藍にかげろふ 竹内淳子/文・写真 145‐176
藍をめぐる旅 竹内淳子/文・写真 177‐210
紺屋さんの語り 小林稔/文・写真 211‐214
宮本常一が撮った写真は語る 今石みぎわ/文 215‐218