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山川菊栄集 第４巻  新装増補 貸出可

山川菊栄／著 -- 岩波書店 -- ２０１１．８ -- 367.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /367/Ｙ２７/4 0010011363730 一般図書 書架

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タイトル１ 山川菊栄集  第４巻
副タイトル１ 評論篇
巻の書名 無産階級の婦人運動
著者１ 山川菊栄 ／著  
版表示 新装増補
出版年 ２０１１．８
出版者 岩波書店
一般件名 女性問題
ページ数 ６，３１１ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-00-028464-6
NDC分類(10版) 367.21
内容紹介 山川菊栄が起草した日本労働組合評議会「婦人部テ－ゼ」をきっかけに、婦人部論争が起こる。女性労働者が直面する諸問題に対して、同一労働同一賃金など先進的な処方箋を提示した、１９２５～２７年の評論を収録。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生田長江氏の男尊女卑論を評す ２‐２６
職業婦人問題の諸相 ２７‐５４
主婦の問題 ５５‐６１
同窓生の帰朝を迎えて ６２‐６５
婦人と演説 ６６‐６８
家庭破壊の種々相と貞操観念の動揺 ６９‐７６
「婦人の特殊要求」について ７７‐１０１
婦人部テ－ゼ １０２‐１１２
婦人の未来 １１３‐１１７
奴隷としての職業婦人 １１８‐１２０
無産階級運動における婦人の問題 １２２‐１５９
女生徒とその未来 １６０‐１６６
捨児 １６７‐１６９
舶来と国産と １７０‐１８４
婦人と政治 １８５‐１９２
婦人同盟と組合婦人部 １９３‐２０６
婦人労働者と組合婦人部 ２０７‐２２９
封建的な裁判制度 ２３０‐２３４
日本民族と精神的鎖国主義 ２３６‐２４６
婦人と功名心 ２４７‐２４９
「不調和な都」と不調和な社会 ２５０‐２５５
女高師問題側面観 ２５６‐２６２
死と芸術家 ２６３‐２６７
モ－ダンガ－ルモ－ダンボ－イ ２６８‐２７１
日本の家族制度における封建的遺習 ２７２‐２８３
黄金と暴力の使徒 ２８４‐２８８
解題 鈴木裕子／著 ２８９‐３１１

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