吉次公介/著 -- 講談社 -- 2011.9 -- 319.1053  (講談社選書メチエ 509)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /319/Y92/ 0010011364166 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日米同盟はいかに作られたか 
副タイトル1 「安保体制」の転換点1951‐1964
著者1 吉次公介 /著  
出版年 2011.9
出版者 講談社
シリーズ名 講談社選書メチエ  509
一般件名 日本‐対外関係‐アメリカ合衆国‐歴史 , 日米安全保障条約
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-258512-5
NDC分類(10版) 319.1053
内容紹介 アメリカが「負担」の分担を求め、日本がそれを受け容れるという、今日に至る構図を決定づけた外交プロセスとはいかなるものか。池田勇人政権期を重点的に取り上げ、膨大な史料から戦後日本外交の実相に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1972年長崎県生まれ。立教大学大学院法学研究科博士後期課程退学。博士(政治学)。沖縄国際大学法学部准教授。専攻は国際政治学、日本外交史。著書に「池田政権期の日本外交と冷戦」など。