資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

リベラリズムの中国   貸出可

村田雄二郎／編 -- 有志舎 -- ２０１１．９ -- 311.222

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫日本 J/311/Ｍｕ５９/ 0010011365922 日本図書 書架

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル１ リベラリズムの中国 
著者１ 村田雄二郎 ／編  
出版年 ２０１１．９
出版者 有志舎
一般件名 政治思想‐中国 , 自由主義
ページ数 ４，３４３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-903426-46-4
NDC分類(10版) 311.222
内容紹介 リベラリズム（自由主義）が政治的・思想的課題となった１９世紀末から、それが近代化や制度化の試みと結びつき、知識人らの課題となった２０世紀まで、中国近現代史上のリベラリズム思想の展開と各種の政治運動を論じる。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
公共輿論 章清／著 １５‐３５
清末の言論自由と新聞 村田雄二郎／著 ３６‐５９
どのような理想の国民をつくるか 孫青／著 ６０‐８０
学術と自由 竹元規人／著 ８１‐９８
自由と功利 川尻文彦／著 １０１‐１２３
清末における自由の条件 梁一模／著 １２４‐１４４
自由，自治そして歴史 楊貞徳／著 １４５‐１６４
政治学教科書の中の「自由主義」 孫宏雲／著 １６５‐１８２
租界の慣習と日本の制度 孫慧敏／著 １８５‐２０３
１９２０年代の世界と中国の国家主義 小野寺史郎／著 ２０４‐２２４
世界の憲政潮流と中華民国憲法 中村元哉／著 ２２５‐２４４
個人・社会・大衆・党 王奇生／著 ２４７‐２６７
１９３０年代中国における政治変動と政治学者 水羽信男／著 ２６８‐２８５
知識人と政治体制の民主的変革 金子肇／著 ２８６‐３０６
戦後中国の経済自由主義 久保亨／著 ３０７‐３２７

ページの先頭へ

著者紹介

著者紹介１－１ １９５７年生まれ。東京大学人文社会科学研究科修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科教授。