駒井洋/監修 -- 明石書店 -- 2011.9 -- 334.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /334/Ko57/1 0010011371840 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 移民・ディアスポラ研究  1
巻の書名 移住労働と世界的経済危機
著者1 駒井洋 /監修  
出版年 2011.9
出版者 明石書店
一般件名 移民・植民
ページ数 249p
大きさ 21cm
ISBN 4-7503-3460-8
NDC分類(10版) 334.4
内容紹介 日本および海外の事例を取り上げながら、経済危機下の越境労働の実態や、移民・外国人の雇用に関する制度上の問題点を考察する。移民・ディアスポラ関連図書2冊の書評も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
移住労働と世界的経済危機 明石純一/著 8‐32
経済危機下の外国人「単純労働者」たち 鈴木江理子/著 34‐68
舵を切った外国人研修・技能実習制度 鳥井一平/著 69‐80
日系人労働者がむかえた分岐点 青木元/著 81‐100
経済危機とブラジル人移住者の雇用 ウラノ エジソン/著 101‐106
興行から介護へ 高畑幸/著 107‐121
不況が明らかにしたパキスタン人中古車業者の実相 小林真生/著 122‐142
越境労働と社会保障 下平好博/著 144‐158
外国人労働者をめぐる社会運動の変化と展開 山本薫子/著 159‐174
経済危機下の外国人労働者をめぐる政策的排除と現実 李賢珠/著 176‐191
経済危機を超えて アシス マルハ M B/著 192‐209
中国の労働者送り出し政策 岡室美恵子/著 210‐226
潜在的脅威から潜在的市民へ? 大井由紀/著 227‐238
明石純一『入国管理政策‐「1990年体制」の成立と展開』鈴木江理子『日本で働く非正規滞在者‐彼らは「好ましくない外国人労働者」なのか?』 駒井洋/著 239‐246