自由報道協会/編 -- 扶桑社 -- 2011.10 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
震災文庫 /369/J55/ 0010011375043 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 自由報道協会が追った3.11 
著者1 自由報道協会 /編  
出版年 2011.10
出版者 扶桑社
一般件名 東日本大震災(2011)
ページ数 222p
大きさ 21cm
ISBN 4-594-06495-2
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 東電会見の舞台裏から被災地の諸問題まで、上杉隆、岩上安身、津田大介、神保哲生、江川紹子ら「自由報道協会」会員たちがそれぞれの視点から3.11を追う。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
3・11で見えた記者クラブの終焉と自由報道協会の使命 上杉隆/著 5‐16
自由報道協会が見た3・11 17‐32
ネット時代のジャ-ナリズムと自由報道協会の役割 神保哲生/著 34‐41
「情報の民主化」を目指して 岩上安身/著 42‐49
ソ-シャルメディアが果たした役割 津田大介/著 50‐55
東日本大震災とニコニコ生放送 七尾功/著 56‐61
記者会見で見えた東電の隠したいもの 日隅一雄/著 62‐69
開いた口がふさがらない東電記者会見のトンデモ舞台裏 木野龍逸/著 70‐77
原発NO!イタリア国民投票に影響を与えた福島原発事故 田中龍作/著 78‐85
フリ-記者を排除した官邸会見 畠山理仁/著 86‐90
世界が注目した「石巻日日新聞」の奮闘 渡部真/著 92‐97
被災者の命を最前線で救い続けた宮古と石巻の医療従事者たち 渋井哲也/著 98‐105
東北の鉄道は復活できるのか? 小川裕夫/著 106‐113
「マスコミが来ない」岩手県・野田村で見たもう一つの現実 烏賀陽弘道/著 114‐121
東北の漁村を甦らせる 西岡千史/著 122‐127
それでも牛と生きる 上垣喜寛/著 128‐133
ゴ-ストタウンはどこに消えた? 中澤大樹/著 134‐139
気仙沼に自立の風を吹かせろ 島田健弘/著 140‐145
応募者が来ない!被災者就職支援事業 村上隆保/著 146‐151
もう一つの「3・12」大震災長野県・栄村の被災状況とは 渋井哲也/著 152‐157
警戒区域の酪農家が見た希望の光 渡部真/著 158‐163
コミュニティを重視した仮設住宅「グリ-ンピア三陸みやこ」を訪ねて 寺家将太/著 164‐166
守りたい人たちを守るために漫才師としてできること おしどりマコ/著 168‐174
報じられなかった放射能拡散 伊田浩之/著 175‐181
一人のつぶやきから始まった「子どもたちを守る全国ネットワ-ク」 白石草/著 182‐189
海外メディアから見た3・11報道 重信メイ/著 190‐195
「安全神話」を支えたマスコミと東京電力の“癒着”の構造 上出義樹/著 196‐203
取材すればするほど複雑で難しい災害報道 江川紹子/著 204‐211
自由すぎる座談会 212‐222