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美術と教育のあいだ   貸出中

東京藝術大学美術教育研究室／編 -- 東京藝術大学出版会 -- ２０１１．８ -- 707

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /707/Ｔｏ４６/ 0010011380105 一般図書 貸出中

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タイトル１ 美術と教育のあいだ 
著者１ 東京藝術大学美術教育研究室 ／編  
出版年 ２０１１．８
出版者 東京藝術大学出版会
一般件名 美術教育
ページ数 １１，３０９ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-904049-26-6
NDC分類(10版) 707
内容紹介 美術教育研究に関する論考を収録。今日における美術と教育のあいだにある乖離という問題をつくり出した根源を探り、美術と教育が一体となった教育のあり方を考える。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
美術教育を支えるということ 本郷寛／著 ３‐１１
美術制作における作家と世界のつながり 屋宜久美子／著 ３‐２４
彫塑制作におけるミメ－シスの循環 猪瀬昌延／著 ２５‐５０
木を素材とした表現活動の意味 原口健一／著 ５１‐６８
〈できごと〉としての美術表現 原美湖／著 ６９‐８３
見えるものと創ること 木津文哉／著 ８４‐１０６
どうして人は、絵を「かく」ようになるのか 村上紀子／著 １０９‐１２８
青年期における美術制作とはなにか 長島聡子／著 １２９‐１４４
自閉症児の美術表現の特質 鄭梃甄／著 １４５‐１７０
医療系教育における美術作品制作の意味 舘山拓人／著 １７１‐１８９
感じる力 成清美朝／著 １９０‐２０４
表現する身体・生成する自己 生井亮司／著 ２０７‐２３７
美術教育の場に日本画の景色観を見出だす 早川陽／著 ２３８‐２５４
人のかたちの学びから美術制作へ 宮永美知代／著 ２５５‐２６８
絵を描くこといのちを描くこと 青柳路子／著 ２６９‐２７９
つくることと生きること 小松佳代子／著 ２８０‐２９７
あとがき‐新しい美術・教育へ 小松佳代子／著 ２９９‐３０３

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