円満字二郎/著 -- 新潮社 -- 2011.10 -- 814  (新潮選書 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫8門 /814/E62/ 0010011383528 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 政治家はなぜ「粛々」を好むのか 
副タイトル1 漢字の擬態語あれこれ
著者1 円満字二郎 /著  
出版年 2011.10
出版者 新潮社
シリーズ名 新潮選書  
一般件名 日本語‐擬声語・擬態語 , 漢字
ページ数 234p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-603690-3
NDC分類(10版) 814
内容紹介 政治家や役人がよく使う「粛々」ということばは、元をたどると、古代中国で鳥が羽ばたく様子を表す擬態語だった。他にも、堂々、酩酊、辟易などさまざまな例を取り上げ、中国で生まれ日本で育った漢字文化の特異な歴史を探る。

著者紹介

著者紹介1-1 1967年兵庫県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。高校国語教科書などの編集を経てフリ-。編集者兼ライタ-として、主に漢字文化関係で仕事を展開。著書に「数になりたかった皇帝」など。