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    淡水漁業
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齋藤君子/著 -- 三弥井書店 -- 2011.10 -- 388.291

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /388/Sa25/ 0010011384338 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 シベリア神話の旅 
著者1 齋藤君子 /著  
出版年 2011.10
出版者 三弥井書店
一般件名 口承文芸 , 神話‐シベリア
ページ数 11,310p
大きさ 20cm
ISBN 4-8382-9082-6
NDC分類(10版) 388.291
内容紹介 英雄叙事詩、昔話、伝説、儀礼で唱えられる詩歌…。どんな奇想天外な話でも「聖なる物語」として聞き伝えられている、シベリア民族の神話を紹介。極寒の地を生き抜く人々の心、魂の声が響く神話的世界の旅。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シベリアの神話とはなにか 2‐8
英雄叙事詩の中の神話 8‐13
ニヴフ人の由来 16‐17
熊は〈山の人〉 17‐19
幹の下に瘤のある木 23
ガマガエルやトカゲの子を宿した姉妹 24‐25
蛇男 25‐26
海の魔物チハルル 26‐27
魔物のキンスから逃げた女の子 30
火の玉になった魔物のキンシ 31
女狐のキャクフ 32‐33
海の主ジュゴン 33‐34
自分の体から魂が抜けだすのを見た男 36‐38
森の主カルガマ 40‐41
水の精霊プイム-ル、森の精霊カルガマ、天の龍ムドゥ-ル 43‐45
火の主ポジャ 47‐48
怪鳥コリ 48‐49
怪鳥コリから逃げた狩人 49‐51
ソロン人のシャマン 51‐54
洪水神話 58‐62
天の川の由来 62‐63
膣に歯が生えている娘 63‐65
カラスの裁判 65‐66
日本人の由来 66
オロチの由来 68
三つの太陽 70‐71
人間の誕生 71‐73
天の川の由来 74
兄と結婚した女 75‐76
女シャマンと水中の娘 76
大熊座と小熊座の由来 77
怪鳥コリ 77‐79
火の主になった仔熊 79‐82
死の起源 82‐83
自然の誕生 83‐85
ヨ-ミンカ氏族と虎 85‐86
大ワタリガラスとウサギ 89‐91
ワタリガラスのクッキとその妻ミチ 96‐99
アザラシにさらわれた女 103‐104
鷲の玉手箱 105‐106
お婆と孫息子 108‐110
小鳥 110‐114
海の主 114‐118
異郷へ落ちた男 120‐122
神隠し 122‐123
さまよえる亡霊 123‐125
不吉な知らせ 125‐126
タイガの主を殺そうとした若者 127‐131
婆さんのくれたみやげ 131‐132
山の精霊 134‐136
狩人と漁師の守護霊バイアナイ 137‐140
春の嵐 141
家畜と子どもの守り神 141‐142
大男 142‐143
水の精霊シュリュキュン 143‐147
悪霊のもとへ降りる 147‐151
鷲はカンガラス人の神さま 152‐154
鷲の福石 154‐156
ワタリガラスはホリン人の神さま 156‐157
樹上の棺 157‐163
オイミャコンに天然痘がないわけ 164
一つ目の娘 166‐168
毛むくじゃらの人びと 169‐170
怪火 172‐174
月の上の巨人マングィス 176‐177
人食い 177‐179
すばらしい夢 179‐182
山の男に見染められた女 184
山の娘 186
山の精霊たちの道 187
火の主 188‐189
魔物のムスマル 189‐190
さまよう魂 191
語りの呪力 192‐194
大地の創造 196‐197
197‐198
月の黒斑のいわれ 198‐200
テレス湖に浮かぶ小島 200‐202
夜鳴き鳥 202‐203
山羊女アルムィス 204‐205
楽器を奏でるな 206‐207
岩の裂け目に消えた赤軍の騎馬隊 207
山の怪 210‐217
水の神 218‐219
魔鳥 219‐220
遊魂 220‐221
死霊 221‐222
水の精スグ・エエズィ 223
天然痘 223‐224
228‐232
洪水 232‐233
天神の息子 233‐235
暖かい話 236‐241
人が死ぬようになったわけ 241‐243
森の主カイグシの嫁になった娘 243‐246
リスの母カイグシ 247‐248
人間に飼われた熊 248‐250
カッコウの由来 250‐251
クロテンの由来 251‐252
白鳥の由来 253‐254
いなくなったみなし児 254‐255
母なる火 256‐257
月のシャマン 262‐263
太陽の娘たちと月 266‐267
北風に嫁いだ娘 268‐271
熊の由来 273
捨てられたユルタ 274‐275
墓地と納屋 275‐276
地下に残った男 277‐279
語り爺 280‐281
歌の精霊アルィフ・ルンク 284‐285
大地の出現にまつわる聖なる物語(叙事詩の冒頭) 288‐290
いかにして太陽と月を手に入れたか、いかにして地上に鳥や獣が現れたか 292‐299
地上におりてきた月 299‐300
六本脚のヘラジカ狩り(大熊座の由来) 301
死者の霊魂と出会った男 302‐303
狩人小屋の怪 304‐306
水の精ミス・ネ 307‐308

著者紹介

著者紹介1-1 著書に「モスクワを歩く」「シベリア民話への旅」「ロシアの妖怪たち」など。