ガレノス/著 -- 京都大学学術出版会 -- 2011.12 -- 491.1  (西洋古典叢書 G070)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /491/G17/ 0010011398549 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 解剖学論集 
著者1 ガレノス /著, 坂井建雄 /訳, 池田黎太郎 /訳, 澤井直 /訳  
出版年 2011.12
出版者 京都大学学術出版会
シリーズ名 西洋古典叢書  G070
一般件名 解剖学
ページ数 261,14p
大きさ 20cm
ISBN 4-87698-193-9
NDC分類(10版) 491.1
内容紹介 後2世紀のギリシア人医師が、実地の観察に基づき、先人たちの知識に自らの発見を加えて著わした、伝存するなかで最古とも言える解剖学著作集。古代における解剖学の状況を知ることができる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
骨について初心者のために 3‐44
静脈と動脈の解剖について 45‐83
神経の解剖について 85‐106
嗅覚器について 107‐126
子宮の解剖について 127‐142
筋の解剖について初心者のために 143‐229

著者紹介

著者紹介1-1 129~216年。小アジアのペルガモン生まれ。外科医。人間の骨格標本を観察するなどして解剖学を学ぶ。自ら行った解剖の知見をもとに、多数の解剖学著作をものする。