小林圭二/編著 -- 創史社 -- 2011.12 -- 543.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫郷土 N/543/Ko12/2 0010011403451 郷土図書 禁帯 書架
震災文庫 N/543/Ko12/2 0010011403442 郷土図書 書架

資料詳細

タイトル1 プルトニウム発電の恐怖  2
巻の書名 フクシマの過ちを繰り返さないために
著者1 小林圭二 /編著, 西尾漠 /編著  
出版年 2011.12
出版者 創史社
一般件名 原子力発電 , 核燃料サイクル , プルトニウム , 柏崎刈羽原子力発電所
ページ数 213p
大きさ 21cm
ISBN 4-915970-39-9
NDC分類(10版) 543.5
内容紹介 プルサ-マルの必要性の問題を考え、そのうえでプルサ-マルの危険性とはいかなるものかを考察。さらに、各地でプルサ-マル反対運動を闘っている13名による文章も収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プルサ-マルのなぜ 西尾漠/著 12‐31
プルサ-マルは何が問題か 小林圭二/著 32‐51
福島第一原発で進められていたプルサ-マル 斉藤春光/著 54‐67
一刻も早くすべての原発を廃止せねばならない 武本和幸/著 68‐79
プルサ-マル計画を止めなければならない 芦原康江/著 80‐93
「やらせ」でゴマカシ続ける九州電力 満岡聡/著 94‐113
廃炉は浜岡から 安楽知子/著 114‐127
やがて消え行く高浜3、4号機プルサ-マル計画 小木曽美和子/著 128‐138
伊方原発3号炉でプルサ-マルは中止を 近藤誠/著 140‐152
超危険地帯の青森でプルサ-マル 山田清彦/著 154‐165
未来への「うねり」を 斉藤武一/著 166‐175
撤回すべきプルサ-マル計画 篠原弘典/著 176‐185
大間原発で超危険なフルMOX計画 竹田とし子/著 186‐192
東海第二原発におけるプルサ-マル導入の動き 相沢一正/著 194‐202
プルサ-マルの前に志賀原発の廃炉を目指して 中垣たか子/著 204‐211

著者紹介

著者紹介1-1 1939年中国生まれ。元京都大学原子炉実験所講師。
著者紹介1-2 1947年東京生まれ。『はんげんぱつ新聞』編集者。原子力資料情報室共同代表。