テオド-ル W アドルノ/著 -- 中央公論新社 -- 2011.12 -- 371.1  (MEDIATIONS )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /371/A16/ 0010011421119 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 自律への教育 
副タイトル1 講演およびヘルム-ト・ベッカ-との対話
著者1 テオド-ル W アドルノ /著, ゲルト カ-デルバッハ /編, 原千史 /訳, 小田智敏 /訳, 柿木伸之 /訳  
出版年 2011.12
出版者 中央公論新社
シリーズ名 MEDIATIONS  
一般件名 教育哲学
ページ数 229p
大きさ 22cm
ISBN 4-12-004315-4
NDC分類(10版) 371.1
内容紹介 学校教育、そしてメディアを通じた教育はいかにあるべきか。4つの講演と4つのインタヴュ-を収録。実践に対して禁欲的と見られてきた従来のアドルノ像に修正をせまる重要な記録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
過去の総括とは何を意味するのか 9‐36
哲学と教師 37‐69
テレビと教育 71‐95
教職を支配するタブ- 97‐121
アウシュヴィッツ以後の教育 123‐146
教育は何を目指して 147‐166
野蛮から脱するための教育 167‐185
自律への教育 187‐208

著者紹介

著者紹介1-1 1903~69年。ドイツの哲学者、社会学者、音楽評論家、作曲家。フランクフルト学派を代表する思想家。著書に「プリズム」「ヴァルタ-・ベンヤミン」など。