田中康雄/編著 -- 金子書房 -- 2011.12 -- 378.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /378/Ta84/ 0010011408672 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 発達障害は生きづらさをつくりだすのか 
副タイトル1 現場からの報告と実践のための提言
著者1 田中康雄 /編著  
出版年 2011.12
出版者 金子書房
一般件名 発達障害
ページ数 8,146p
大きさ 21cm
ISBN 4-7608-3249-1
NDC分類(10版) 378.8
内容紹介 発達障害の特性をもつ本人が感じる「生きづらさ」とは? 幅広いライフステ-ジでの臨床・研究をベ-スに、発達障害理解・支援のあり方を、本人の生活や家族、社会といった総合的な視野から考える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
乳幼児健診から見える「親子」の生きづらさ 伊藤真理/著 1‐15
園生活をしている子どもの生きづらさ・育てる親の思い 田中康雄/著 16‐33
小・中学校生活の中での親と子どもの生きづらさ 田中康雄/著 34‐52
高等学校での特別支援を3つの保障から考える 川俣智路/著 53‐89
子どもと家族が成長して出会う生きづらさ 内田雅志/著 90‐106
大学生として生きることの困難さ 松田康子/著 107‐124
成人後の「診断・告知」とその人の理解 間宮正幸/著 125‐143

著者紹介

著者紹介1-1 獨協医科大学医学部卒。北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センタ-教授。児童精神科医、臨床心理士。著書に「支援から共生への道」「軽度発達障害」など。