遠藤薫/編著 -- 講談社 -- 2011.12 -- 360.4  (講談社現代新書 2136)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /360/E59/ 0010011409339 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 大震災後の社会学 
著者1 遠藤薫 /編著  
出版年 2011.12
出版者 講談社
シリーズ名 講談社現代新書  2136
一般件名 社会学 , 東日本大震災(2011)
ページ数 326p
大きさ 18cm
ISBN 4-06-288136-4
NDC分類(10版) 360.4
内容紹介 日本人は東日本大震災を転機にできるのか? 日本型システムの脆さ、地域経済復興の壁、災害ボランティアの矛盾、震災直後のメディアの動きなどについて、気鋭の社会学者らが論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
われわれは東日本大震災から立ち直れるのか 遠藤薫/著 13‐43
大震災と社会変動のメカニズム 遠藤薫/著 45‐81
グロ-バル世界のなかの東日本大震災 遠藤薫/著 83‐121
東日本大震災にみる日本型システムの脆弱性 高原基彰/著 123‐155
地域経済復興における「セ-フティネットと『選択と集中』の輻輳」 西田亮介/著 157‐192
災害ボランティア活動の「成熱」とは何か 新雅史/著 193‐235
日本の防災システムの陥穽 関谷直也/著 237‐271
劇場型災害としての三・一一 遠藤薫/著 274‐275
三・一一はどのように報じられたか 遠藤薫/著 275‐286
東日本大震災後のソ-シャルメディアと情報ボランティア 西田亮介/著 286‐296
メディアと風評被害 関谷直也/著 296‐304
間メディア時代の災害情報 遠藤薫/著 304‐306
日本の明日 遠藤薫/著 307‐325

著者紹介

著者紹介1-1 東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。学習院大学法学部教授。日本学術会議連携会員。著書に「社会変動をどうとらえるか」シリ-ズなど。