苅谷剛彦/編著 -- 岩波書店 -- 2011.12 -- 373.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /373/Ka67/ 0010011409230 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 教育改革の社会学 
副タイトル1 犬山市の挑戦を検証する
著者1 苅谷剛彦 /編著, 堀健志 /編著, 内田良 /編著  
出版年 2011.12
出版者 岩波書店
一般件名 教育行政 , 犬山市‐教育
ページ数 8,318p
大きさ 21cm
ISBN 4-00-022585-4
NDC分類(10版) 373.2
内容紹介 全国学力テストに唯一不参加だった愛知県犬山市は、90年代末から「学び合い」を核にした学校改革を進めていた。10年近い調査・研究から、子ども・教師・保護者に起こった変化を読み解き、現代の教育課題をあぶりだす。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「教育改革」とは何だったのか 内田良/著 1‐21
犬山市の教育改革を掴む 清水睦美/著 23‐54
教育改革と社会的排除 藤田武志/著 55‐80
授業改善はどのような教師集団を形成するのか? 長谷川哲也/著 81‐98
教育改革と教員文化 山田哲也/著 99‐130
「当たり前」を実践する 内田良/著 131‐148
再帰的な営みとしての教育改革 松田洋介/著 149‐170
〈学び合いの教育改革〉は保護者とどう向き合ったのか 堀健志/著 171‐208
「教育改革の評価」はどのようにして行われたのか 堀健志/著 209‐244
犬山の教育改革があぶりだす「改革の10年」と現在の教育課題 瀬見井久/述 245‐262
犬山市の教育改革が問いかけるもの 苅谷剛彦/著 263‐277

著者紹介

著者紹介1-1 オックスフォ-ド大学社会学科及びニッサン現代日本研究所教授。現代日本社会論、教育社会学。
著者紹介1-2 上越教育大学大学院学校教育研究科准教授。教育社会学。