山下祐介/著 -- 筑摩書房 -- 2012.1 -- 318.6  (ちくま新書 941)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /318/Y44/ 0010019042820 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 限界集落の真実 
副タイトル1 過疎の村は消えるか?
著者1 山下祐介 /著  
出版年 2012.1
出版者 筑摩書房
シリーズ名 ちくま新書  941
一般件名 過疎・過密 , 地域開発
ページ数 285p
大きさ 18cm
ISBN 4-480-06648-0
NDC分類(10版) 318.6
内容紹介 危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅した村はほとんどない「限界集落」。つくられた危機に警鐘を鳴らし、世代間継承や家族の問題を見据え、真に持続可能な日本の地域社会を構想する道筋を示す。

著者紹介

著者紹介1-1 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。著書に「津軽、近代化のダイナミズム」など。