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久保田淳座談集 空ゆく雲   貸出可

久保田淳／〔ほか〕著 -- 笠間書院 -- ２０１２．２ -- 911.104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫９門 /911.1/Ｋｕ１４/ 0010012301071 一般図書 書架

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タイトル１ 久保田淳座談集  空ゆく雲
巻の書名 王朝から中世へ
著者１ 久保田淳 ／〔ほか〕著  
出版年 ２０１２．２
出版者 笠間書院
一般件名 和歌
ページ数 ２５５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-305-60029-5
NDC分類(10版) 911.104
内容紹介 日本文学研究の泰斗・久保田淳が行ってきた座談・対談を集成。日本文学史の根幹をなす和歌の世界を、馬場あき子、瀬戸内寂聴、佐佐木幸綱、俵万智、水上勉らと語り合う。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
業平と小町 馬場あき子／述 ５‐３４
物書く女たち 瀬戸内寂聴／述 ３５‐６９
西行　その風土、時間、そして歌 前登志夫／述 ７１‐１０２
定家 木俣修／述 １０３‐１４８
藤原定家の世界 松岡心平／述 １４９‐１７６
源実朝の歌と人物 川平ひとし／述 １７８‐２２０
中世の風　一休、そして蓮如 水上勉／述 ２２１‐２４６

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著者紹介

著者紹介１－１ 昭和８年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。著書に「新古今歌人の研究」「日本人の美意識」など多数。