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『思想』の軌跡   貸出可

『思想』編集部／編 -- 岩波書店 -- ２０１２．２ -- 051.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /051/Ｉ９５/ 0010012305670 一般図書 書架

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タイトル１ 『思想』の軌跡 
副タイトル１ １９２１‐２０１１
著者１ 『思想』編集部 ／編  
出版年 ２０１２．２
出版者 岩波書店
一般件名 思想
ページ数 １１，２９２，４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-00-025830-2
NDC分類(10版) 051.3
内容紹介 『思想』１～１０００号を４つの時期に区切り、それぞれの時期における『思想』の誌面を各時代の思想状況の中で概観する連続座談会を収録。２１世紀の知について論じた座談会、第４００号・第５００号記念の寄稿文なども掲載。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二一世紀の知とは何か 酒井直樹／述 １‐４７
一九二一‐四五年知の衝撃と再編成 佐藤卓己／述 ５１‐９３
一九四五‐六五年戦後の思想空間 間宮陽介／述 ９４‐１２７
一九六五‐八五年大衆消費社会と知の変容 福井憲彦／述 １２８‐１６９
一九八五‐二〇〇七年ポスト近代の到来 荻野美穂／述 １７０‐２１３
『思想』の十七年 谷川徹三／著 ２２５‐２３６
『思想』の思い出 林達夫／著 ２３７‐２４２
読者の一人として 久野収／著 ２４３‐２４７
『思想』の初期の思ひ出 和辻哲郎／著 ２４８‐２５７
小さな歴史 清水幾太郎／著 ２５８‐２６７
『思潮』のころの回想 石原謙／著 ２６８‐２７１
哲学復権のための一提案 上山春平／著 ２７１‐２７５
思想の他者性 梅本克己／著 ２７５‐２７７
案内図としての『思想』 作田啓一／著 ２７７‐２７９
無責任のすすめ 清水幾太郎／著 ２７９‐２８２
哲学と社会科学の通路づけ 中村雄二郎／著 ２８２‐２８４
綜合的機能の回復を 日高六郎／著 ２８４‐２８７
臨床的精神を 宮城音弥／著 ２８８‐２９０

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