大石裕/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2012.3 -- 070.14  (叢書・現代社会のフロンティア 19)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫0門 /070/O33/ 0010012308985 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦後日本のメディアと市民意識 
副タイトル1 「大きな物語」の変容
著者1 大石裕 /編著  
出版年 2012.3
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 叢書・現代社会のフロンティア  19
一般件名 ジャ-ナリズム , マス・メディア , 市民社会
ページ数 8,240,3p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-06239-3
NDC分類(10版) 070.14
内容紹介 マス・メディアは市民に満足・安心をもたらしたのか、それとも不安を喚起したのか。戦後、日本のメディアが発信してきたメッセ-ジと、受け手の市民がそれをどのように受容し、解釈し、行動してきたかを検討する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メディアと市民意識 大石裕/著 1‐43
戦後日本の社会理論における権力主体とメディア 津田正太郎/著 45‐88
ウェブに見られるテレビ・オ-ディエンスの活動と公共性 平井智尚/著 89‐119
沖縄問題と市民意識 山腰修三/著 121‐149
戦後日本のマス・メディア報道と公害・環境問題 山口仁/著 151‐182
戦後日本の原子力に関する社会的認識 烏谷昌幸/著 183‐240

著者紹介

著者紹介1-1 1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科(政治学専攻)博士課程単位取得退学。同大学法学部政治学科教授。博士(法学)。著書に「地域情報化」「政治コミュニケ-ション」など。