石牟礼道子/著 -- 藤原書店 -- 2012.3 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /918.6/I78/15 0010012310482 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 石牟礼道子全集・不知火  第15巻
巻の書名 全詩歌句集ほか
著者1 石牟礼道子 /著  
出版年 2012.3
出版者 藤原書店
ページ数 592p
大きさ 22cm
ISBN 4-89434-847-9
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 詩、童話「緑亜紀の蝶」、短歌、俳句をはじめ、創作ノ-ト、対談・鼎談、1996~1998年のエッセイ・講演・鼎談を収録する。水原紫苑の解説「天の病む」も収載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
9‐122
緑亜紀の蝶 124‐145
裸木 148‐154
句集『天』 156‐170
玄郷 171‐173
水村紀行 174‐205
208‐247
〈俳句〉四七句 248‐263
〈短歌〉二〇首 264‐270
詩の誕生を考える 272‐273
句集『天』あとがき 274‐275
九重にて 276‐279
私の愛誦する昭和短歌 280‐281
含羞の句 282‐283
『はにかみの国』あとがき 284
祈りと語り 町田康/述 285‐331
言葉が生まれる瞬間 オルハン パムク/述 332‐345
潮の呼ぶ声 348‐359
出逢い 360‐361
思わぬ客 362‐363
兎の子 364‐365
一隅の花 366‐367
赤い実 368‐369
370‐371
童子丸 372‐373
春の鳥 374‐375
水の地獄 376‐377
心の土壌に木を 378‐379
神話の海へ 380‐385
眼鏡橋 386‐390
存在の始源へ匍匐してゆく人びと 391‐394
ビ-という犬 395‐399
源流 400‐404
日月丸に魂たちを乗せて 405‐410
一本橋 411‐413
出魂儀 414‐417
故郷 418‐422
毒を薬という話 423‐425
日月丸始末 426‐429
海の向うで 430‐432
命のほとりで 433‐438
出逢い 439‐441
ご縁をたまわる 442‐443
奥日向の神楽太鼓 444‐448
深く輝く魂の光 449‐453
454‐458
草の琴 459‐463
白い彼岸花 464‐468
もとの渚に潮が戻りたがる 469‐474
命の花火 475‐479
橋の口にて 480‐484
究極の人の道 485‐488
葛の葉 489‐493
子どもに手仕事を 494‐497
柳の川 498‐500
お堂の縁の下で 501‐505
たとえひとりになっても 506‐509
産湯の記憶 510‐514
魂が先乗りして 515‐523
死なんとぞ、遠い草の光に 季村敏夫/述 524‐538
「水俣」に生きる 539‐557
波と樹の語ること 558‐573
解説「天の病む」 水原紫苑/著 575‐583