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東アジアにおける二つの「戦後」   貸出可

松村史紀／編 -- 国際書院 -- ２０１２．３ -- 319.2  (早稲田現代中国研究叢書 １)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/319/Ｍａ８２/ 0010013430968 日本図書 書架

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タイトル１ 東アジアにおける二つの「戦後」 
著者１ 松村史紀 ／編, 森川裕二 ／編, 徐顕芬 ／編  
出版年 ２０１２．３
出版者 国際書院
シリーズ名 早稲田現代中国研究叢書  １
一般件名 アジア（東部）‐対外関係‐歴史
ページ数 ２８３ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-87791-225-3
NDC分類(10版) 319.2
内容紹介 第二次大戦および冷戦という二つの戦争が東アジア地域につくり上げた秩序とは。アジア太平洋国家としての米・ロ・中・日をはじめとした東アジアの政策変容を追究し、国際政治学の原点に立ち返って考察する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジアの国際政治 松村史紀／著 １１‐３８
近代日本外交の二元性とその調整 野口真広／著 ３９‐６６
総力戦体制の不可能性 鈴木仁麗／著 ６７‐９３
対峙する二つの新秩序 遠藤正敬／著 ９５‐１２４
戦後秩序のなかの中ソ同盟（１９４５年） 松村史紀／著 １２５‐１５１
「政経分離」の誕生 平川幸子／著 １５３‐１８０
ソ連・ロシアの東アジア外交 堀内賢志／著 １８１‐２０８
日米安保体制の再定義と中国 徐顕芬／著 ２０９‐２３８
冷戦後の日米安保と「戦後」秩序認識 森川裕二／著 ２３９‐２７０

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