-- 文藝春秋(発売) -- 2012.4 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /914.6/Se19/3 0010012310956 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 精選女性随筆集  3
巻の書名 倉橋由美子
出版年 2012.4
出版者 文藝春秋(発売)
一般件名 随筆‐随筆集
ページ数 236p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-640230-4
NDC分類(10版) 914.68
内容紹介 近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジ-。3は、20代で鮮烈な文壇デビュ-を飾った頃から晩年まで、氷のように美しい文章で毒薬のように効く倉橋由美子のエッセイ31編を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わが青春の倉橋由美子 小池真理子/著 7‐12
性と文学 14‐17
純小説と通俗小説 18‐20
インセストについて 21‐24
小説の迷路と否定性 25‐44
毒薬としての文学 45‐54
なぜ書くかということ 55‐58
青春について 59‐66
政治の中の死 67‐69
安保時代の青春 70‐75
なぜ小説が書けないか 76‐80
読者の反応 81‐85
あたりまえのこと 86‐89
『倦怠』について 92‐96
「綱渡り」と仮面について 97‐103
青春の始まりと終り 104‐106
坂口安吾論 107‐126
英雄の死 127‐138
吉田健一氏の文章 139‐146
『日本文学を読む』を読む 147‐151
澁澤龍彦の世界 152‐158
百間雑感 159‐163
田舎暮し 166‐170
ある破壊的な夢想 171‐177
女と鑑賞 178‐184
性は悪への鍵 185‐192
誰でもいい結婚したいとき 193‐198
妖女であること 199‐201
主婦の仕事 202‐204
やさしさについて 205‐213
「自己」を知る 214‐218
夜 その過去と現在 219‐226
解説 古屋美登里/著 228‐235