内山純蔵/編 -- 昭和堂 -- 2012.3 -- 292.013

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /292/U25/3 0010012317652 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 東アジア内海文化圏の景観史と環境  3
巻の書名 景観から未来へ
著者1 内山純蔵 /編, カティ リンドストロム /編  
出版年 2012.3
出版者 昭和堂
一般件名 アジア(東部)‐地理 , 景観地理
ページ数 11,283,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-8122-1175-5
NDC分類(10版) 292.013
内容紹介 東アジア内海の沿岸地域で、人びとが景観の中で身につけたアイデンティティを探るとともに、それを通して東アジア内海という歴史世界の意味を検討。さらに、同地域の景観と環境の問題解決に向けた動きと未来の展望をまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
景観と内海の未来へ カティ リンドストロム/著 1‐48
現代韓国における景観とアイデンティティ 洪性翕/著 50‐79
シベリア移住民の景観とアイデンティティ セルゲイ トカチェフ/著 80‐132
沖縄の現代の景観とアイデンティティ 高宮広土/著 133‐155
中国の多様な水田景観とその歴史性 槙林啓介/著 156‐172
北海道先住社会の景観とアイデンティティ形成、現代景観との関わり 深澤百合子/著 173‐192
南西諸島の景観保護と環境の未来 飯田卓/著 194‐211
中国・太湖における暮らしと景観の保全 楊平/著 212‐225
縄文遺跡の景観を未来に 中村大/著 226‐243
極東・シベリアの景観保護と環境の未来 佐々木史郎/著 244‐261
琵琶湖の景観と未来 中島経夫/著 262‐283

著者紹介

著者紹介1-1 総合地球環境学研究所准教授。専門は環境考古学・景観論。著書に「縄文の動物考古学」など。
著者紹介1-2 タルト大学哲学記号論研究所記号論学科研究員。専門は景観論など。