西村慎太郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2012.5 -- 383.81  (歴史文化ライブラリ- 344)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /383/N84/ 0010012317044 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 宮中のシェフ、鶴をさばく 
副タイトル1 江戸時代の朝廷と庖丁道
著者1 西村慎太郎 /著  
出版年 2012.5
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  344
一般件名 料理(日本)‐歴史 , 有職故実
ページ数 7,223p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05744-8
NDC分類(10版) 383.81
内容紹介 江戸時代、朝廷における食事の調理・献立・配膳には「庖丁道」と呼ばれる厳密な作法があった。天皇に献上する鶴をさばくために庖丁を握った公家たちに光を当て、なぜ庖丁道が四条家の家職となったのか、その謎を解く。

著者紹介

著者紹介1-1 1974年東京都生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士(史学)。国文学研究資料館准教授。著書に「近世朝廷社会と地下官人」など。