吉本隆明/著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2012.4 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
震災文庫 /369/Y91/ 0010012316735 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 震災後のことば 
副タイトル1 8・15からのまなざし
著者1 吉本隆明 /著, 中村稔 /著, 竹西寛子 /著, 野坂昭如 /著, 山折哲雄 /著, 桶谷秀昭 /著, 古井由吉 /著, 宮川匡司 /編  
出版年 2012.4
出版者 日本経済新聞出版社
一般件名 東日本大震災(2011)
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 4-532-16827-8
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 戦争と敗戦後の苦しい時代を体験した思想家・文学者は、東日本大震災後の今、何を思い、何を伝えたいと思っているのか? 吉本隆明ら6人のインタビュ-と、野坂昭如のエッセイをまとめる。『日本経済新聞』掲載を書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東京にいると、暗いんです 吉本隆明/述 7‐39
見習うべきモデルはない 中村稔/述 41‐72
無知で楽観するのは怖い 竹西寛子/述 73‐101
戦後66年は砂上の楼閣 野坂昭如/述 103‐110
負い目を忘れた日本人 山折哲雄/述 111‐144
明治の精神にかえれ 桶谷秀昭/述 145‐176
安泰が続くと言葉が崩れる 古井由吉/述 177‐220

著者紹介

著者紹介1-1 1924年東京生まれ。東京工大電気化学科卒。詩人・文芸評論家。
著者紹介1-2 1927年千葉県生まれ。東京大学法学部卒。詩人、弁護士。