篠原琢/編 -- 昭和堂 -- 2012.5 -- 234.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /234.7/Sh67/ 0010012324657 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ハプスブルク帝国政治文化史 
副タイトル1 継承される正統性
著者1 篠原琢 /編, 中澤達哉 /編  
出版年 2012.5
出版者 昭和堂
一般件名 ハンガリ-‐歴史 , スロバキア‐歴史 , チェコ‐歴史 , ハプスブルク家
ページ数 6,241,11p
大きさ 22cm
ISBN 4-8122-1220-2
NDC分類(10版) 234.7
内容紹介 ハプスブルク帝国の諸王国、諸領邦にまたがった比較研究。ハプスブルク帝国はいかにして存続し、いかに統治の正統性を得ていたのかを、国制がもつ複合性に焦点を当てて読み解いた6編の論考を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世から近代に継承される政治的正統性 篠原琢/著 1‐10
国民を論じる バラ-ジュ トレンチェ-ニ/著 11‐64
ハプスブルク家とハンガリ-王冠 中澤達哉/著 65‐104
貴族の自治の誕生 秋山晋吾/著 105‐136
帝国の南辺が作られる 戸谷浩/著 137‐159
国民を想い描く ドゥシャン シクヴァルナ/著 161‐181
国民がみずからの手で! 篠原琢/著 183‐240

著者紹介

著者紹介1-1 1964年生まれ。東京外国語大学総合国際学研究院教授。専門はチェコ史、東中欧近現代史。
著者紹介1-2 1971年生まれ。福井大学教育地域科学部准教授。博士(文学)専門はスロヴァキア史など。