坂田勝彦/著 -- 青弓社 -- 2012.5 -- 498.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /498/Sa37/ 0010012346654 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ハンセン病者の生活史 
副タイトル1 隔離経験を生きるということ
著者1 坂田勝彦 /著  
出版年 2012.5
出版者 青弓社
一般件名 ハンセン病
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4-7872-3339-4
NDC分類(10版) 498.6
内容紹介 恐ろしい伝染病という誤ったイメ-ジとともに、療養所に隔離されることを余儀なくされたハンセン病者。彼らは戦後社会のなかでどのようにして実存を模索してきたのか? 多磨全生園の入所者の声から、そのリアリティ-に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1978年千葉県生まれ。筑波大学人文社会科学研究科社会学主専攻修了。博士(社会学)。東日本国際大学福祉環境学部准教授。専攻は福祉社会学、歴史社会学、社会問題論。