白水智/編 -- 高志書院 -- 2012.5 -- 291.52

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/291.5/Sh89/ 0010012323918 郷土図書 書架
書庫郷土 N/291.5/Sh89/ 0010012323927 郷土図書 禁帯 書架

資料詳細

タイトル1 新・秋山記行 
著者1 白水智 /編  
出版年 2012.5
出版者 高志書院
一般件名 栄村(長野県) , 山村
ページ数 245p
大きさ 21cm
ISBN 4-86215-106-3
NDC分類(10版) 291.52
内容紹介 長野・新潟県境にまたがる「秋山郷」を素材に、奥深い山村の自然の姿とそれを利用してきた人びとの営み・歴史を丹念にたどり、山村が内包する豊かな自然的・文化的価値を提示する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山村像の虚実を超えて 白水智/著 5‐13
秋山の地形と森林 佐々木明彦/著 16‐35
山を知り、山を使う 井上卓哉/著 36‐57
焼畑の盛衰と入会林野の利用 関戸明子/著 58‐73
近代の変化と不変 寺島宏貴/著 74‐94
秋山の中大型哺乳類 辻野亮/著 96‐113
秋山郷の罠猟と秋田マタギ 田口洋美/著 114‐125
中世の狩猟と鷹捕獲 中澤克昭/著 126‐141
江戸時代の狩猟と鷹捕獲 荒垣恒明/著 142‐156
江戸時代の栄村の森とは 小山泰弘/著 158‐171
山から町を照らす 鈴木努/著 172‐189
銅山と秋山 柴崎啓太/著 190‐211
近世温泉の開発と紛争 白水智/著 212‐224
山村の実像を見直す 白水智/著 225‐240