日本文藝家協会/編 -- 光村図書出版 -- 2012.6 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /914.6/N71/12 0010012331885 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ベスト・エッセイ  2012
著者1 日本文藝家協会 /編  
出版年 2012.6
出版者 光村図書出版
一般件名 随筆‐随筆集
ページ数 346p
大きさ 20cm
ISBN 4-89528-669-5
NDC分類(10版) 914.68
内容紹介 時の流れのなかの、出会いと別れ。懐かしくてせつない感情がゆらぐ…。池澤夏樹、北村薫、佐佐木幸綱、鷲田清一ら、一流文筆家の名文を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジ-。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
こそそめス-プ 村田沙耶香/著 10‐14
国境を越える眉毛 冲方丁/著 15‐19
1991年に生まれた君へ 重松清/著 20‐24
誰かにふいに話したいこと 津村記久子/著 25‐27
うつりゆく東北弁 中村彰彦/著 28‐31
甦ったこころ 高橋克彦/著 32‐36
聖ヴェロニカの花に祈る 姫野カオルコ/著 37‐40
相づちを打つこと、打たないこと 鷲田清一/著 41‐44
大きな分母の無責任 黒井千次/著 45‐46
この夏出会った人生 大竹しのぶ/著 47‐51
ムラがある 穂村弘/著 52‐55
結婚 酒井順子/著 56‐63
藤沢周/著 64‐65
う・さぎの話 伊坂幸太郎/著 66‐68
からだがだんだん遠くなる 稲葉真弓/著 69‐73
指先の記憶 堀江敏幸/著 74‐76
時間を食べる 蜂飼耳/著 77‐83
目標文化をもたない言語 内田樹/著 84‐88
歌謡曲は哲学である 山内志朗/著 89‐92
書くほどに猛暑猛暑と墨のあと。 伊藤比呂美/著 93‐96
詩歌の賞味期限 佐佐木幸綱/著 97‐102
雪の音 錦仁/著 103‐105
筆のこと 平田俊子/著 106‐110
桜散る 辻井喬/著 111‐113
古井由吉/著 114‐116
非生産的逃避 角田光代/著 117‐119
柿渋と腸捻転 坪内稔典/著 120‐126
太陽になった平成の女たち 瀬戸内寂聴/著 127‐129
温度差を理由とせずに 池澤夏樹/著 130‐134
ネンネコ 佐藤愛子/著 135‐138
幼児の泣き声は縁起物 出久根達郎/著 139‐141
失せ物落し物 伊藤礼/著 142‐146
才能 岸本佐知子/著 147‐150
嘆きの唐獅子 中島誠之助/著 151‐155
醜文の弊害 西村賢太/著 156‐161
仔猫と旅人 星野博美/著 162‐166
わが友北杜夫さんを悼む 加賀乙彦/著 167‐169
入れ歯と罌粟の花 辺見じゅん/著 170‐173
法規を振り回さない 町田康/著 174‐176
ブリゾ-ニ 朝吹真理子/著 177‐180
神田 別役実/著 181‐188
“草枕”ふう“癌枕” 早坂暁/著 189‐194
枯れ葉と「高校生」と私 津島佑子/著 195‐199
置きざりにされた記憶 辺見庸/著 200‐203
蘆江の鞭 北村薫/著 204‐209
アポロン忌 中沢けい/著 210‐214
私の「トイレの神様」 和合亮一/著 215‐219
探検家の憂鬱 角幡唯介/著 220‐224
オクナイサマが手伝ってくれるから大丈夫 小川洋子/著 225‐229
SFの巨星小松左京さんを悼む 筒井康隆/著 230‐232
儀式的な 北方謙三/著 233‐236
そうめんのマナ- 三浦しをん/著 237‐239
審判さんがんばって 青山七恵/著 240‐242
スランプってさあ、と少年は言った 沢木耕太郎/著 243‐248
沈黙の後、生まれる表現 リ-ビ英雄/著 249‐252
黒豆と高野豆腐 高樹のぶ子/著 253‐255
酒とともにあった 野坂昭如/著 256‐261
炎といた夏 東理夫/著 262‐265
からだのともだちはこころです 村田喜代子/著 266‐269
「得」は「徳」に通じる 市川森一/著 270‐273
くりかえす 山田太一/著 274‐277
スケッチブックから 中野翠/著 278‐282
梅棹さんの酒 石毛直道/著 283‐288
幸福な朝 森絵都/著 289‐291
盆地の葡萄棚心地よい光と風 林真理子/著 292‐293
中空に宙ぶらりん 川本三郎/著 294‐296
消しゴムの雲 萩原朔美/著 297‐299
心に染みた、すき焼きの味 鈴木おさむ/著 300‐302
生きづらさから卒業する 窪美澄/著 303‐306
12471 前田司郎/著 307‐311
老後ナックル ねじめ正一/著 312‐316
心にシ-ンが増えていく 三宮麻由子/著 317‐323
一期一会 東野光生/著 324‐328
見えない蝉 光森裕樹/著 329‐333
しあわせベンチ 津村節子/著 334‐337
万灯 連城三紀彦/著 338‐341
人生の終わりの「一曲」 亀山郁夫/著 342‐346