下村寅太郎/著 -- みすず書房 -- 2012.6 -- 401  (始まりの本 )

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /401/Sh53/ 0010012337065 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 科学史の哲学 
著者1 下村寅太郎 /著  
出版年 2012.6
出版者 みすず書房
シリーズ名 始まりの本  
一般件名 科学哲学
ページ数 256p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-08355-9
NDC分類(10版) 401
内容紹介 文明が存続するかぎり、人間もやがて科学的技術的に観られ得る…。精神史としての科学史を打ち立てた科学哲学の古典。数学と自然学と形而上学の三位一体性から「ヨ-ロッパ精神」形成の系譜を辿る。

著者紹介

著者紹介1-1 1902~95年。京都市生まれ。京都帝国大学哲学科卒。西田幾多郎に師事、後に「全集」編集委員。東京教育大学名誉教授、学習院大学教授を務めた。著書に「無限論の形成と構造」など。