日本ペイタ-協会/編 -- 論創社 -- 2012.7 -- 702.05

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /702/P27/ 0010012338812 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ペイタ-『ルネサンス』の美学 
副タイトル1 日本ペイタ-協会創立五十周年記念論文集
著者1 日本ペイタ-協会 /編  
出版年 2012.7
出版者 論創社
個人件名 Pater,Walter Horatio
ページ数 275p
大きさ 22cm
ISBN 4-8460-1153-6
NDC分類(10版) 702.05
内容紹介 かのア-サ-・シモンズが「イギリス文学において最も美しい散文の書物」と絶賛し、日本にもたらされた最初のペイタ-の著作でもある「ルネサンス」を軸に、ペイタ-の人と作品を論じた12の論稿を収録。書誌・索引も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
非在の美学 正木建治/著 8‐32
「ジョルジョ-ネ派」の批評言語 野末紀之/著 33‐49
ペイタ-はダ・ヴィンチになにを見たか 十枝内康隆/著 50‐64
「ジョルジョ-ネ風の炎」の変奏 加藤千晶/著 65‐83
「鳩の翼」が意味するもの 上村盛人/著 86‐98
「黄金の書」から《サント・ヴィクトワ-ル山》へ 蜂巣泉/著 99‐126
ペイタ-における判断保留について 上村仁司/著 127‐145
ウォルタ-・ペイタ-とヴァ-ジニア・ウルフを結びつけるもの 佐藤牧子/著 146‐164
「触れる」ように「視る」 森岡伸/著 165‐182
文学言語の復権をめざして 玉井〓/著 183‐203
『ルネサンス』に描かれた中世 佐藤香苗/著 206‐223
ペイタ-と十二世紀ルネサンス 伊藤勳/著 224‐243