小関悠一郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2012.7 -- 212.505

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /212.5/Ko83/ 0010012395766 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 〈明君〉の近世 
副タイトル1 学問・知識と藩政改革
著者1 小関悠一郎 /著  
出版年 2012.7
出版者 吉川弘文館
個人件名 上杉治憲
ページ数 5,303,7p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-03453-1
NDC分類(10版) 212.505
内容紹介 現代日本が求める理想のリ-ダ-として注目される、優れた藩主「明君」。近世中期の上杉鷹山と細川重賢を例に、明君像の創出過程を考察。竹俣当綱、金子伝五郎らの知識と学問を探り、近世日本の名君像と藩政改革の実態に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1977年宮城県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。千葉大学教育学部准教授、博士(社会学)。共編著に「藩地域の政策主体と藩政」など。