金子拓/編 -- 勉誠出版 -- 2012.7 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /289.1/Ka53/ 0010012340866 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 『信長記』と信長・秀吉の時代 
著者1 金子拓 /編  
出版年 2012.7
出版者 勉誠出版
個人件名 太田牛一
ページ数 10,332p
大きさ 20cm
ISBN 4-585-22041-1
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 「信長記」の自筆本や新出写本、牛一著作の詳細な調査・比較検討を通じて、これまで通説とされてきた事件・事象に新たな光を当てる。「信長記」の史料学的な研究により、あらたな信長研究の方法を示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
牛一の推敲について 和田裕弘/著 3‐35
再考・桶狭間合戦 桐野作人/著 37‐67
『信長記』編纂の要件 杉崎友美/著 77‐106
太田牛一著『信長記』の日付けについての考察 谷口克広/著 107‐138
『大かうさまくんきのうち』の執筆目的と秀次事件 矢部健太郎/著 147‐191
太田牛一自筆『太田牛一旧記』について 金子拓/著 193‐221
織田信長の桐紋拝領と「信長公記」 堀新/著 235‐267
「鉄ノ船」の真相 黒嶋敏/著 269‐296

著者紹介

著者紹介1-1 東京大学史料編纂所助教。専門は日本中世史。著書に「中世武家政権と政治秩序」「織田信長という歴史」「記憶の歴史学」がある。