-- 東北学院大学 -- 2012.7 -- 369.31

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /369.3/Sh69/1 0010012350281 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 震災学  vol.1創刊号(2012)
出版年 2012.7
出版者 東北学院大学
一般件名 東日本大震災(2011)
ページ数 317p
大きさ 21cm
ISBN 4-904863-23-7
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 2011年開催のシンポジウムの基調講演をはじめ、東日本大震災が問うた基礎的な諸問題、被災地の現実、災害とボランティアなどに関する論考を掲載する。東日本大震災10日間のドキュメントも収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間復興を求めて 内橋克人/述 10‐18
災厄と経験 佐々木俊三/著 19‐47
東日本大震災被災地・者に、市民はどのような支援活動を行ったのか 岡本仁宏/著 48‐78
「棄民」と「帰民」を分けた創造的復興 山中茂樹/著 80‐95
「現実を見ること」と「現実に見られていること」 郭基煥/著 96‐107
震災ブログから振り返る原発事故被災地の一年 寺島英弥/著 108‐121
被災地の現実 川上直哉/著 122‐137
大震災があらわにしたもの 熊谷達也/著 138‐141
ボランティアと市民社会 似田貝香門/述 144‐155
原発被災地における〈逗留者〉の「活動の論理」 齊藤康則/著 156‐185
大学による災害ボランティア活動への取り組みに関する一管見 阿部重樹/著 186‐200
非常識への挑戦から新たな連携へ 畠山重篤/述 202‐215
津波と海の民俗 川島秀一/著 216‐226
なぜ集団移転地は海が見えるところでなければならないのか 植田今日子/著 227‐248
遠くから私が気仙沼にこだわるいくつかの理由 梅屋潔/著 249‐278
情報ボランティアと東日本大震災 八浪英明/著 280‐297
ソ-シャルメディア時代における地方紙の役割と地方発信の意味 藤代裕之/著 298‐312
記録◎東日本大震災十日間のドキュメント 313‐317