関容子/著 -- 講談社 -- 2012.8 -- 772.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /772/Se24/ 0010012347796 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 舞台の神に愛される男たち 
著者1 関容子 /著  
出版年 2012.8
出版者 講談社
一般件名 俳優
ページ数 335p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-217712-2
NDC分類(10版) 772.1
内容紹介 数奇な「生」を徹底して面白がり、自らを独自に輝かせる‐。柄本明、笹野高史、すまけい、平幹二朗、坂東三津五郎など、13人の舞台の名手が「人生の深遠」を語る。『浄土』掲載を単行本化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「見せ物」の醍醐味を知る男 柄本明/述 7‐30
軽演劇の香りをまとった「うまい」役者 笹野高史/述 31‐54
カリカチュアの自由人 すまけい/述 55‐78
仮面の名優 平幹二朗/述 79‐103
演じる哲学者 山崎努/述 105‐130
江戸者の武骨と愛嬌 加藤武/述 131‐154
漂泊の吟遊詩人 笈田ヨシ/述 155‐179
永遠の演劇青年 加藤健一/述 181‐205
歌舞伎DNAへの挑戦者 坂東三津五郎/述 207‐232
才能の化学反応を生むコンダクタ- 白井晃/述 233‐256
美性と魔性のデカダンス 奥田瑛二/述 257‐280
異界への案内人 山田太一/述 281‐305
扉を開く劇薬売人 横内謙介/述 307‐330

著者紹介

著者紹介1-1 東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。エッセイスト。「日本の鶯」で日本エッセイスト・クラブ賞、「芸づくし忠臣蔵」で読売文学賞など受賞。ほかの著書に「花の脇役」など。