宇都宮健児/編 -- 三省堂 -- 2012.9 -- 368  (連続授業 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /368/U96/ 0010012351304 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 命と絆は守れるか? 
副タイトル1 震災・貧困・自殺からDVまで
著者1 宇都宮健児 /編, 浅見昇吾 /編, 稲葉剛 /編  
出版年 2012.9
出版者 三省堂
シリーズ名 連続授業  
一般件名 社会病理
ページ数 225p
大きさ 19cm
ISBN 4-385-36551-0
NDC分類(10版) 368
内容紹介 自殺・貧困・孤独死、多重債務と反貧困運動、いのちの電話と被災者支援、DV・暴力、犯罪被害…。支援活動に携わる人や、倫理思想や社会学の専門家などが、現代社会における新しい絆のあり方を探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代の闇と向き合う 中下大樹/著 5‐28
希望のもてる社会をめざして 宇都宮健児/著 29‐52
いのちの電話と被災者支援 斎藤友紀雄/著 53‐75
生を肯定できる社会をめざして 稲葉剛/著 77‐101
DV・暴力の影響と、そこからの歩み 中島幸子/著 103‐124
突然の別れと悲しみからの再生 入江杏/著 125‐150
命を問う 小館貴幸/著 151‐176
死への社会学的まなざし 藤村正之/著 177‐201
新しい絆を求めて 浅見昇吾/著 203‐219

著者紹介

著者紹介1-1 1946年愛媛県生まれ。東京大学法学部中退。弁護士。反貧困ネットワ-ク代表。
著者紹介1-2 1962年生まれ。慶應義塾大学卒。上智大学外国語学部ドイツ語学科教授、同大学生命倫理研究所所員。