具志堅隆松/著 -- 合同出版 -- 2012.9 -- 219.906

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /219.9/G96/ 0010012358225 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤ-」になったわけ。 
副タイトル1 サトウキビの島は戦場だった
著者1 具志堅隆松 /著  
出版年 2012.9
出版者 合同出版
一般件名 沖縄県‐歴史 , 太平洋戦争(1941~1945) , 遺骨収集
ページ数 171p
大きさ 21cm
ISBN 4-7726-1063-6
NDC分類(10版) 219.906
内容紹介 ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士…。30年間、沖縄戦の遺骨と戦争遺物を収集・記録してきた著者が、沖縄戦の真実を語る。遺骨の写真あり。

著者紹介

著者紹介1-1 1954年沖縄県生まれ。沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤ-」代表。NPO「県民の手による不発弾の最終処分を考える会」代表。2011年度、吉川英治文化賞を受賞。