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    バ-バラドゥ-デン
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ヴォルフガング ブランケンブルク/著 -- みすず書房 -- 2012.9 -- 493.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /493/B54/ 0010012363940 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 目立たぬものの精神病理 
著者1 ヴォルフガング ブランケンブルク /著, 木村敏 /監訳, 生田孝 /監訳, 小林敏明 /訳, 鈴木茂 /訳, 渡邉俊之 /訳, 和田信 /訳  
出版年 2012.9
出版者 みすず書房
一般件名 精神医学
ページ数 346,48p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07663-6
NDC分類(10版) 493.7
内容紹介 人間学的精神医学、哲学と精神療法における理論と実践に大きな業績を残したブランケンブルクの、死後に編まれた論文集。心身問題、妄想の現存在分析、精神医学における弁証法的考察などをテ-マに、代表的な論考10編を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あるテ-マが妄想へと独り歩きをすること 24‐87
妄想の人間学的・現存在分析的な見方 88‐123
コモン・センスの精神病理学への手がかり 124‐152
「人間学的均衡」という考えについての基本的なこと 153‐175
精神医学的な対話のもつ誘発的要因について 176‐188
精神医学における弁証法的な見方はどれほどの射程をもつか 189‐227
患者の「苦の重圧」が精神療法と精神病理学にとって意味するもの 228‐249
精神医学における身体と身体 250‐289
未来完了パ-スペクティヴ 290‐309
精神医学的観点から見た現存在の時熟 310‐340

著者紹介

著者紹介1-1 1928~2002年。ブレ-メン生まれ。哲学、心理学、医学を学びブレ-メン市立病院精神科部長、マ-ブルク大学精神科主任教授等を歴任。特に統合失調症を研究。著書に「自明性の喪失」等。