地方史研究協議会/編 -- 雄山閣 -- 2012.10 -- 212.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /212.5/C43/ 0010012367369 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 出羽庄内の風土と歴史像 
副タイトル1 地方史研究協議会第62回(庄内)大会成果論集
著者1 地方史研究協議会 /編  
出版年 2012.10
出版者 雄山閣
一般件名 山形県‐歴史
ページ数 259p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-02249-7
NDC分類(10版) 212.5
内容紹介 中央を最上川が流れ、平野部・山間部・海岸部に分かれる庄内地域。それぞれの風土の中で培われた歴史と文化を検証し、「庄内」という地域認識の史的意味を問う。2011年10月開催の地方史研究協議大会の成果を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世後期における日本海海運と酒田湊 横山昭男/著 7‐27
近世後期における大組頭の経営と動向について 杉原丈夫/著 28‐44
湯殿山山籠木食行者鐡門海の勧化における結縁の形態 山澤学/著 45‐60
鳥海山信仰の地域的展開 筒井裕/著 61‐80
出羽庄内における古代官衙とその周辺 佐藤庄一/著 83‐101
戦国期庄内における地域認識の形成 菅原義勝/著 102‐121
百姓目安と庄内藩 小野寺雅昭/著 122‐140
庄内藩家臣の田地所持 本間勝喜/著 143‐169
出羽庄内藩における武家奉公人徴集制度 佐藤正三郎/著 170‐190
庄内と育英事業 布施賢治/著 191‐212
「荘内史」編纂に関する一考察 長南伸治/著 213‐230
山形県における歴史的公文書等保存運動の取組み 山内励/著 233‐242