野田寿子/著 -- 土曜美術社出版販売 -- 2012.10 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/N92/ 0010012027741 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 野田寿子全作品集 
著者1 野田寿子 /著  
出版年 2012.10
出版者 土曜美術社出版販売
ページ数 871p
大きさ 22cm
ISBN 4-8120-1998-6
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 当代稀な現代詩のユニ-クな詩塾“はてなの会”を創始して、全九州ほかに気焔を吐きつづけた女流詩人・野田寿子の、滋味深い詩と散文を集成。解説や年譜、各国語に翻訳された詩篇も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
台風圏 18‐39
五月の祭 40‐66
黄色い鉄かぶと 67‐98
そこに何の木を植えるか 98‐127
やっぱり歌えない 128‐176
177‐230
母の耳 230‐262
晩紅拾遺 262‐306
交声曲『墓標のない死』 306‐316
未刊詩篇 317‐327
若い教師への手紙 330‐444
三池 445‐456
三池 456‐464
暖かい保育所 465
ゴウマンな日常性 465‐466
もっとユ-モアを 466‐467
467
ありがとう 467‐468
他人の評価 468‐469
星とマヤ 469‐471
森崎和江著『さわやかな欠如』を読んで 471‐474
思い出の旅京都 474‐475
春の開聞岳 475‐476
“社会への目”深めよう 476‐478
いちばん好きな本『大地』 478‐479
冬の旅‐琵琶湖畔 479‐480
婦人番組は再検討を 480‐484
ロボット 484‐485
嫁入り 485
485
文明病 486
都会の老人 486‐487
表札 487
魔女狩り 487‐488
あそび 488
ふいるヒイラギ 488‐489
気負い 489
終末処理 489‐490
見かた 490
墓地分譲 490‐491
支える人 491
煩悩 491‐492
ファンとは 492
一億円持ったら… 492‐493
八百長の根 493
わびしい疑問 493‐494
教育現場から考える 494‐496
この一年 496‐497
信じる力 497
いらいら時代 497‐499
『念仏うた』をよんで 499‐500
矛盾に立ちすくむ教師たち 500‐503
なぜ詩を書くことをやめないか 503‐504
滝さんと私 504‐505
斎藤庸一詩集 505‐506
迷った羊のあふれる夜に 506‐508
クラス誌あいさつ 508‐510
自ら問うべきものは何か 510‐512
『定本丸山豊全詩集』を読んで 512‐518
境さんという人 518‐519
『筑紫万葉散歩』雑感(片瀬博子著) 519‐521
今日のこと 521‐522
続女流の季節『詩の根』 522‐524
無題 525‐526
命ありけり 526‐528
塚も動け 528‐554
川崎洋「鳥」 555‐564
教師にゆとりと活力を 564‐566
『わが海』‐渡辺斉詩集‐を読んで 566‐567
教員適格審査は暗黒への一歩 567‐568
一兵卒のことばをこそ 568‐571
設計は可能か 571‐574
長江を下る 574‐617
そら恐しい藤尾発言 617
これからの親子関係 617‐623
ロボット人間教育の行方 623‐625
蝶はなぜ飛ぶのだろう 625‐626
生きる力をこそ 626‐627
今、一番必要なことは… 627‐629
なんとしても 629‐630
底辺へのまなざしを持つ人々 631‐634
丸山さんの眼 634
なぜ、詩は… 634‐635
巡礼の詩人本多利通 636‐637
私の詩の立場 637‐638
詩とイデオロギ- 638‐639
地に咲く花 639‐647
教師を詠いつづけて 648‐666
能古島に想う 666‐667
いま生命をこそ 667‐669
アジア詩人会議印象記 669‐670
泣くということ 670‐672
今なぜ「母音」の復刻か 672
「アルメ」三〇〇号に寄せて 672‐673
ことばと時代 673‐700
村山首相の君が代対策について 700
心を刺すことば 700‐701
「兵車行」との出会い 701‐702
私にとっての丸山豊 702‐705
普遍の力 705‐708
燠のようなエネルギ- 708‐710
鮮烈に、生の根源を問う 710‐712
韓国三人詩集 具常/金南祚/金光林 712‐714
文学出前講座について 714‐715
二十世紀の終りに 715‐716
はてなの会 716‐717
私はなぜ詩を書くか 717‐728
平和詩集まえがき 728
私はなぜ詩を書くか 729
現代詩人賞選考を終えて 729‐730
県詩人賞選考を終えて 730‐731
“詩を書く”ということ 731‐732
一つの提言 732‐733
「クミアイ」に目開かれたわたし 733‐735
わたしはなぜ詩を書くか 735‐749
「詩人会議」創刊五〇〇号祝辞 749‐750
私にとっての詩 750‐751
岡たすく詩集『日常の問』を読んで 751‐752
このごろ 752‐753
旅の心 753
湖処子『帰省』について 753‐754
ひなまつり 754‐755
団子売り 756
啄木の新婚の家 756‐757
『愛しかる生命いだきて』評 757‐758
湯川さん 758‐760
掃除考 760‐762
私にとっての詩 762‐763
きまってからではおそい 763
無明の華 森崎和江/著 766‐770
野田寿子の到達 崎村久邦/著 770‐774
『野田寿子全作品集』の出版を祝って 伊藤桂一/著 775‐778
野田寿子さんへの便り 森崎和江/著 778‐783
時代を生きる詩 杉谷昭人/著 784‐788
野田寿子小伝 草倉哲夫/著 789‐796
一塊のパン 上尾龍介/著 797‐830