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    尾脇秀和
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荒川善夫/編著 -- 戎光祥出版 -- 2012.10 -- 288.3  (シリ-ズ・中世関東武士の研究 第8巻)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /288.3/A63/ 0010012367609 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 下総結城氏 
著者1 荒川善夫 /編著  
出版年 2012.10
出版者 戎光祥出版
シリーズ名 シリ-ズ・中世関東武士の研究  第8巻
一般件名 結城氏
ページ数 391p
大きさ 21cm
ISBN 4-86403-069-4
NDC分類(10版) 288.3
内容紹介 平安時代末期の結城朝光に始まり、豊臣・徳川初期まで四百有余年の歴史を持ち、活躍の舞台も日本全国に及んだ下総結城氏についての論考を集成。結城氏略系図、略年表も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
下総結城氏の動向 荒川善夫/著 6‐35
下総結城氏研究の軌跡と課題 荒川善夫/著 36‐48
鎌倉期下総結城一族の所領考 荒川善夫/著 50‐76
鎌倉期武家社会における婚姻の意義 樋川智美/著 77‐161
鎌倉府体制の展開と結城・小山一族 市村高男/著 164‐192
永享の乱後における関東足利氏の動向 佐藤博信/著 193‐209
結城合戦再考 前川辰徳/著 210‐221
「新法度」にみる戦国期結城領の構造 村井章介/著 224‐248
戦国期結城氏の領域支配の構造について 笹嶋憲一/著 249‐261
宇都宮朝勝の結城氏入嗣について 吉田正幸/著 262‐265
下総結城氏と南河内地域の家臣 荒川善夫/著 266‐296
隠居後の結城晴朝 市村高男/著 297‐324
国人領主多賀谷氏の政治的動向 古澤一巳/著 325‐349
下総結城氏文書拾遺 大図口承/著 352‐357
北下総結城氏関係文書の紹介 荒川善夫/著 358‐388

著者紹介

著者紹介1-1 1954年生まれ。宇都宮大学教育学部卒。博士(史学)。栃木県立宇都宮高等学校通信制課程教頭。著書に「戦国期北関東の地域権力」など。