東京国立近代美術館/編集 -- 美術出版社 -- 2012.10 -- 702.16

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /702/To46/ 0010012378012 一般図書 貸出中

資料詳細

タイトル1 美術家たちの証言 
副タイトル1 東京国立近代美術館ニュ-ス『現代の眼』選集
著者1 東京国立近代美術館 /編集  
出版年 2012.10
出版者 美術出版社
一般件名 日本美術‐歴史‐近代 , 美術家
ページ数 302p
大きさ 22cm
ISBN 4-568-20250-2
NDC分類(10版) 702.16
内容紹介 東京国立近代美術館のニュ-ス誌『現代の眼』から美術家たちの文章をセレクトして収録。岡本太郎、横山大観、東山魁夷など、日本近現代美術の巨匠たち72人が同時代美術について語る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
同時代の作家たちが語る、近代美術の断片 1‐8
開館六十周年記念選集への思い 加茂川幸夫/著 10‐11
現代の実験室 猪熊弦一郎/著 19‐20
生涯の恥をさらすようなもの 前田青邨/著 21‐23
東洋と抽象彫刻 高村光太郎/著 24‐27
安井曽太郎氏を訪ねて 安井曽太郎/述 28‐31
前衛書道の位置 篠田桃紅/著 32‐34
「南風」のことなど 和田三造/著 35‐36
橋本平八のこと 北園克衛/著 37‐39
棟方志功 棟方志功/述 40‐43
三岸好太郎のこと 三岸節子/著 44‐47
「湖畔」のこと 黒田照子/著 48‐49
「金蓉」の思い出 小田切峯子/著 50‐51
鵠沼に住んでいた頃 岸田麗子/著 52‐53
独立美術と超現実主義 福沢一郎/著 54‐57
対談:鏑木清方×安田靫彦 鏑木清方/述 58‐73
北大路さんと私 石黒宗麿/著 74‐76
序説 本間正義/著 77‐80
二科会における新興美術の動き 東郷青児/述 81‐84
二科会における新興美術の動き 東郷青児/述 85‐87
未来派美術協会の頃 木下秀一郎/著 88‐91
未来派美術協会の頃 木下秀一郎/著 92‐95
アクションの物語的想い出 神原泰/著 96‐100
アクションの物語的想い出 神原泰/著 101‐103
マヴォの思い出 村山知義/著 104‐107
マヴォの思い出 村山知義/著 108‐111
三科の創立と解散 木下秀一郎/著 112‐115
三科の創立と解散 木下秀一郎/著 116‐119
画廊九段‐無選首都展‐単位三科 中原実/述 120‐123
画廊九段‐無選首都展‐単位三科 中原実/述 124‐127
造型‐造型美術家協会の頃 矢部友衛/著 128‐131
造型‐造型美術家協会の頃 矢部友衛/著 132‐135
デッサウの憶い出 山脇巌/著 136‐140
「赤い空」から「燃える人」へ 麻生三郎/著 141‐144
初年兵哀歌 浜田知明/著 145‐148
とりあえずは肉眼レフで 中平卓馬/著 149‐152
福田さんの思い出 小野竹喬/著 153‐156
古い地図 脇田和/著 157‐160
恩地先生の思い出 駒井哲郎/著 161‐166
今日の造形〈織〉と私 志村ふくみ/著 167‐170
松田権六「鷺蒔絵棚」 松田権六/述 171‐173
佐伯さんと私たち 山口長男/著 174‐178
明るく、温かく、たのしいもの、 小倉遊亀/著 179‐181
松本竣介の絶筆「建物」(昭和二十三年作) 舟越保武/著 182‐184
生々流転 佐藤忠良/著 185‐187
ドロ-ネ-夫妻の思い出 岡本太郎/著 188‐195
八木君のこと 堀内正和/著 196‐200
「道」を描いた頃 東山魁夷/著 201‐204
アンケ-ト‐1960年代と私‐ 今井俊満/著 205‐206
アンケ-ト‐1960年代と私‐ 菊畑茂久馬/著 207‐208
アンケ-ト‐1960年代と私‐ 工藤哲巳/著 209‐211
アンケ-ト‐1960年代と私‐ビッグバン 赤瀬川原平/著 212‐213
アンケ-ト‐1960年代と私‐「ハイレッド・センタ-」と白紙還元 高松次郎/著 214‐215
アンケ-ト‐1960年代と私‐メモランダム 中西夏之/著 216‐218
アンケ-ト‐1960年代と私‐重さと解放 村岡三郎/著 219‐221
現代の食器(陶磁器)のデザインについて 柳宗理/著 222‐227
セザンヌの水浴図 オノサトトシノブ/著 228‐229
ジャクソン・ポロックの「秋のリズム」 堂本尚郎/著 230‐232
ボ-ム・ラトロ-ヌの洞窟壁画 若林奮/著 233‐235
山本作兵衛画筑豊炭坑記録画 菊畑茂久馬/著 236‐238
ヴェズレ-の「栄光のキリスト・聖霊降臨節」について 保田春彦/著 239‐241
「終りのない家」の写真 山口勝弘/著 242‐244
私の経験した一九五〇年代後半の前衛陶芸 藤本能道/著 245‐249
写真との対話 森山大道/著 250‐253
美術館について 榎倉康二/著 254‐256
消える美術館、現われる美術館 遠藤利克/著 257‐259
美術館はどのように使われるべきか 岡崎乾二郎/著 260‐262
ディズニ-ランドは現代美術の場たりえるか 川俣正/著 263‐265
靴下をはく女 柳原義達/著 266‐268
スライドレクチャ-「石内都・自作を語る」 石内都/述 269‐274
森正洋の美学 栄久庵憲司/著 275‐280
私の人形史 四谷シモン/述 281‐286
野見山暁治「自作を語る」 野見山暁治/述 287‐292